リピア(ヒメイワダレソウ)を植えて二か月目から三か月目までの観察日記!

グラウンドカバー研究室

どーも!グランドカバー研究室 管理人のさとんです!!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

リピア観察日記第5回です。

 

裏庭にリピア(ヒメイワダレソウ)を植えて、はや3か月(現在8月)が経ちました。

 

5月(ゴールデンウイーク)に植えた時の様子はこんな感じ。

 

今回は、二か月目から三カ月目までの様子をご紹介します。

 

これまでの観察日記一覧はこちらで!

 

 

それでは、2か月でどこまで広がったのか、見に行ってみましょう!

 

二か月 7/3

リピアを植えて2か月経過した時の様子がこんな感じです。

 

全体的にはだいぶ広がってきていますが、緑のじゅうたんとはまだ言えない。

 

そして、定点観測している苗は、雑草とティフトン芝の連合軍に取り囲まれたような状態になってます。巻き返せるのかなあ。

 

二か月半 7/15

梅雨でした。本来、そろそろ梅雨が明けてもおかしくない時期なのに、今年(2020年)はかなり長い雨。

 

2か月目から2週間で、リピアも結構育ちましたがそれ以上に雑草がすごい。定点観測している苗も、なんかどこにいるのか、かろうじて花が咲いてるのでわかるような状態です(^^;

 

予想では、雑草を駆逐するくらい爆発的に育ってくれるのか、と思ってましたが、意外にそうでもない。

 

3カ月 8/2

三カ月経ち、かなり緑にはなってきました。

 

ただ、相変わらず雑草がすごくて、遠巻きに見ると緑の絨毯だけど、近づいてみるとリピアと雑草が絡み合った絨毯で、質がよろしくありません。

 

定点観測している苗も飲み込まれてちまって(^^;これは、敗色濃厚か?といったところ。草を引いて、芝刈り機をかけてみて、また様子を見てみよう。

 

まとめ

ということで、「リピア(ヒメイワダレソウ)を植えて二か月目から三か月目までの観察日記!」をお届けしました。

 

正直なところ、せっかく植えたけど、リピアの現時点の生育具合は期待外れな部分があります。

 

手間いらずで、実直に増えてはいるんだけど、生育スピードは明らかに雑草の方が上なので、リピアが庭全部に広がるまでに寒くなっちゃうんじゃという懸念が出てきている。

 

どれくらいの広さにリピアを植えたかは、こちらでご紹介!

 

リピアを植える前に我が家の庭にあってティフトン芝は同じくらいの時期に植えて、八月の半ばにはふさふさと生い茂っていたことを考えると、まあ、これからの一か月が大きな転換点になりそうです。

 

夏場のリピアの成長具合に期待しつつ、また来月!!

 

それでは。

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