どーも!グランドカバー研究室 管理人のさとんです!!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
2020年の春(5月)に裏庭のグランドカバーとしてリピア(ヒメイワダレソウ)を植えて、はや5か月(現在10月)が経ちました。
ということで、リピア観察日記第7回です。
ゴールデンウイークに植えた時の様子はこんな感じ。
今回は、四か月目から五カ月目までの様子をご紹介します。
これまでの観察日記一覧はこちらで!
夏から秋にかけて、リピアの生育状況はいかがなものだったのか?ご覧ください。
植えてから四カ月 9/3
リピアを植えて4か月、夏が終わった9月初頭の様子です。
夏を越して緑の絨毯に変わってきました。リピアを植える前にはぎ取ったはずのティフトン芝と同居してるのは、ご愛敬。
夏に大きく広がったということを考えるとリピアが乾燥や暑さに強い、というのは本当だったんですね!!
夏が暑すぎたのか同時期に植えたクリーピングタイム(ロンギカウリスタイム)の成長はさっぱりなんですが(^^;クリーピングタイムの成長状況はこちらでご紹介!
植えてから四か月半 9/15
9月半ばのリピア(ヒメイワダレソウ)達の様子です。
リピアが広がってるのか、芝生が伸びただけなのか、イマイチよくわかんない状態になってます。芝刈りをしないといけませんね。
植えてから五カ月 10/3
リピアを植えて5か月目の様子です。
短めに芝を刈り込んだので、緑の絨毯感は後退。ただ、丈の低い緑色の植物が地面に貼りついてるのが見えるでしょうか?リピアです。
芝生の下でも、少しづつ繁殖領域を広げています。この生命力はなかなかのものです。芝生はこれから、茶色くなっていく季節ですが、果たして、リピアはどれくらい常緑を保っていられるのでしょうか?
-5℃で生育が停止、ということなのでまだ一か月くらいは成長するのかなあ。
まとめ
ということで、「リピア(ヒメイワダレソウ)を植えて四か月目から五か月目までの観察日記!」をお届けしました。
2020年の春にリピアとクリーピングタイム(ロンギカウリス)を植えたのですが、リピアは前評判の通りなかなかの成長力でした。
個人的には、もっと爆発的な成長を期待していたので、現在の成長具合の感想としては、「ああ、こんなもんなんだ」というところですが。
我が家の裏庭に初めて植えたティフトン芝の成長力はこんなもんじゃなかった(笑)一夏で庭全面を覆ってしましたから。ま、その成長力が仇になって、剥がす羽目になったのはこちらでご紹介したとおり。
ま、手入れが追い付かなくなって剥がすことになったティフトン芝のことを考えると、この程度の繁殖力でジワジワ広がってくれた方が、我が家の為には良いのかもしれません。
季節は秋から冬に向かいます。季節の移ろいの中で、リピアがどう育っていくのか、引き続き見守りたいと思います。
それでは。
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