どーも!グランドカバー研究室 管理人のさとんです!!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
2020年の春(5月)に裏庭のグランドカバーとしてリピア(ヒメイワダレソウ)を植えて早いもので半年以上が過ぎました。
半年前、ゴールデンウイークに植えた時の様子はこんな感じ。
現在、2020年12月。
季節は冬に差し掛かりました。ということで、今回からはリピア観察日記(越冬編)と題して、晩秋から冬場にかけてのリピアの様子をご紹介していきたいと思います。
これまでの観察日記一覧はこちらで!
植えてから六カ月 11/3
まずは、リピアを植えて6か月目(半年経過時)の11月初頭の様子がこちらです。
一緒に植えていた芝生は完全に休眠モードですが、リピアはまだかろうじて緑を保っている、というのが晩秋の様子でした。
植えてから七カ月 12/3
11月初頭から一か月経過。
朝夕の気温はすっかり下がって、コロナだなんだと人間が騒いでいる中、自然はいつものように淡々と季節を進めているんだなあ、なんて思います。
12月初頭のリピアの様子がこんな感じ。
ご臨終です
壁際のリピアは茶色く変色して、完全に機能停止。定点観測をしていたリピアも、どこに植えてたっけ?というくらいのレベルです。
リピアは-5℃で生育停止、ということですが、かなり急ブレーキで機能をストップしてしまった感じ。果たして、春に甦ってくれるのでしょうか??
植えてから八カ月 1/3
あけましておめでとうございます!
2020年の春先に植えたリピア(ヒメイワダレソウ)の冬場の様子をご紹介しています。植えてから8カ月、年が明けた1月のリピアの様子がこんな感じ。
ほぼ更地になりました。完全に休眠中です。おそらく、来月も同じような感じではないかと推測されますが、春の復活まで見ていきたいと思います。
植えてから九カ月 2/3
2020年の春先に植えたリピア(ヒメイワダレソウ)。2月早々の様子ですが、ま、1月の様子からもわかる通り相変わらずの更地です(笑)
春まで待ちましょう。
植えてから十カ月 3/3
寒さも少しづつ和らいできた3月。リピアを植えてから10カ月が経ちました。
ま、体感が多少暖かくなったからといって、芽吹くはずもなく、残念ながらリピアはまだまだ更地です。もう一か月、様子をみてみましょうかね。
植えてから十一カ月 4/3
冬も終わりいよいよ春。リピアを植えてから11カ月が経ちました。
芽吹いたのは雑草がメインです(^^;
リピア自体も、暖かくなって緑に変わってきました。ただ、雑草の繁殖力の方が強くて蹴散らしてくれるような迫力は現在のリピアにはありません。一周年となる5月にはどうなるのでしょうか?
まとめ
ということで、「リピア(ヒメイワダレソウ)を植えて六か月!越冬中の観察日記!」をお届けしました。
冬になると色んなものが死に絶えるんですね。こうして、植物を育ててみて改めて、季節の移ろいというものを強く意識します。
冬が来て、やがて春が来る、その時までリピアの様子を月一でご紹介していこうと思います。
4月追記
一冬を越してリピアが再び色づいてきました。植えた初年度もそこそこ成長してくれましたが、2年目の今年は果たしてどこまで広がってくれるのか楽しみです!!
それでは!
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