クリーピングタイム観察日記7!裏庭に植えて5か月から6か月目の様子を紹介!

グラウンドカバー研究室
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どーも!グランドカバー研究室 管理人のさとんです!!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

2020年の春に植えた、クリーピングタイムの一種、ロンギカウリスタイム。夏が過ぎ、秋を迎え、植えてから半年が経過しましました。

 

ちなみに、植えた当初の様子がこちら!

日中の気温もすっかり下がって、植物には辛い季節になってきました。

 

これまでの成長の様子はこちらでご紹介!

 

てことで今回は、5月に植えてから半年経った、11月上旬のロンギカウリスタイムの様子をご紹介したいと思います。

 

それでは、レッツゴー!

 

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5か月経過 10/3

ロンギカウリスタイムを植えて5カ月。秋に差し掛かりつつある10月初頭のロンギカウリスタイムの生育状況がこちらです。

夏の間に猛威を振るっていた芝生(ティフトン)はすっかり枯れて、ようやくロンギカウリスタイムの天下がやってきた感じです。

 

その天下もどこまで続くかは、ちょっと怪しいところではありますが、うるさい芝生がしょんぼりとして、心なしかタイムもほっとしているように見えるのは気のせいでしょうか?

 

芝生が最高にうるさかった夏場の様子。

タイムにまとわりついて、もう地上げ屋の嫌がらせのよう

 

さて、そこから半月経ち、秋が深まった様子を見てみるとしましょう。

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5か月半経過 10/14

ロンギカウリスタイムを植えて5カ月半。10月半ばの様子です。

芝生の衰退が激しいです。意外にロンギカウリスタイムは緑を保っています。季節によって緑化の役割を分担する、と考えれば合理的なのかも。

 

ただ、タイムが緑だといっても庭全体を覆っていないので、両者が同じ勢力で広がってることが前提ですが。

 

来年以降、芝生とタイムが共存してくれることを祈るしかありません。

 

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6か月経過 11/3

ロンギカウリスタイムを植えてはや6カ月(半年)が経過しました。11月頭の様子がこんなの。

 

半年経過して、芝生は完全に休眠状態ですがロンギカウリスタイムはまだ緑です。なんとなく広がってるようにも見えます。

 

日本の夏はタイムにとっては辛い季節だったのかもしれませんね。季節は冬に向かっていく中で、いつまでロンギカウリスタイムが緑を保っていられるのか、そのあたりはちょっと興味深いところではあります。

 

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まとめ

てことで、「クリーピングタイム観察日記7!裏庭に植えて5か月から6か月目の様子を紹介!」をお届けしました。

 

庭の中央部はあまり生育がよろしくありませんが、壁際のちょっと日陰になったところは、前回もご紹介したとおり、こんな感じでモサモサと茂ってます。

 

10月

11月

壁際からもう少し繁殖してくれると、希望は持てるけど、それは来年以降のお話で、今年はたぶんこのまま終わるでしょう(笑)

 

10月以降は寒くなってくるので、果たしてどの辺で成長が止まるのか、そのあたりをレポートすべく、また一か月様子を見てみようと思います。

 

それでは、また。

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