どーも!グランドカバー研究室 管理人のさとんです!!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
裏庭のグランドカバーにリピア(ヒメイワダレソウ)を植えて、はや4か月(現在9月)が経ちました。
ということで、リピア観察日記第6回です。
5月(ゴールデンウイーク)に植えた時の様子はこんな感じ。
今回は、三か月目から四カ月目までの様子をご紹介します。
これまでの観察日記一覧はこちらで!
それでは、1か月でどこまで広がったのか、見に行ってみましょう!
植えてから三か月 8/2
リピアを植えて3か月経過した時の様子がこんな感じです。そこそこ元気ですが、もっと育て!という感想です。
定点観測している苗も、リピアを植える前に刈り取ったはずのティフトン芝に飲み込まれそうな勢いです。
芝生を剥がした時の様子はこちらでご紹介中!
植えてから三か月半 8/15
お盆休み真っただ中の様子。帰省もできず、うだるような暑さのなか、ずっと家にいたわけですが、リピアの生育具合はこんな感じ。
3か月時点より白い部分が目立つのは、雑草とティフトン芝の繁殖がすごくて、芝刈り機で刈り込んだ為かと。
リピアは雑草を駆逐するくらい爆発的に育ってくれるのか、と思ってましたが、意外にそうでもない。ただ、それでもジワジワ広がってくれてるあたりは、やはりクリーピングタイムより生命力が強いんでしょうね。
同時期に植えた、クリーピングタイム(ロンギカウリスタイム)の様子はこちらで紹介してますが、こちらは敗色濃厚です(笑)
ただ、定点観測している苗は、ティフトン芝に飲み込まれました(笑)成長力半端ないです、ティフトン。
植えてから四カ月 9/3
リピアを植えて4か月の様子です。
遠巻きに見ると、なんか良い感じに仕上がってきたように見えますね(笑)緑の絨毯ぽくなってきた。
ただ、絨毯の内情はリピアだけじゃなく、ティフトン芝と完全に同居してるような感じ、てのは定点観測している苗の周囲を見てもらえばよくわかるでしょう。
ま、とりあえず、緑の絨毯にはなっているので、これはこれでありかなあ、という感じ。まさかリピアとティフトン芝が混在する形になろうとは、予想だにしてなかったけど。
これから一か月、芝刈りをかけながら推移を見守りたいと思います。
まとめ
ということで、「リピア(ヒメイワダレソウ)を植えて三か月目から四か月目までの観察日記!」をお届けしました。
4か月経過時点は、遠巻きに見ると、なんか良い感じの緑の絨毯です。
ただ、これがこのままの均衡を保ったままで推移するのか?それとも、どちらかが一方的に覇権を握る展開になるのか?ちょっと楽しみです。これから寒くなってきて、成長力が落ちてきた方が食われてしまう、ということになるのかなあ。
成長力の強い者同士が、雑草を駆逐してくれれば、グランドカバーで地表を覆う、という当初の目的は達成したてことになるので、このまま、ティフトン芝と同居する、てのが意外にキレイなオチなのでは?と個人的にも思ったりします。
ま、人間の思惑なんて自然はあっさり裏切ってくれるんだろうけど。そのあたりを楽しみに、また来月!!
それでは。
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