どーも!グランドカバー研究室 管理人のさとんです!!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
庭のグランドカバーとしてクリーピングタイムの一種、ロンギカウリスタイムを植えました。植えた時期はゴールデンウイークの最中(5/3)。
植えてからはや1か月以上が経過しました。これまでの成長の様子はこちらでご紹介!
今回は、5月に植えて一か月が経過した6月初旬から2か月目の7月初旬の、ロンギカウリスタイムの成長をご紹介したいと思います。
それでは、レッツゴー!
一か月 6/3
ロンギカウリスタイムを植えて1月経過。
- 一か月
植えた当初より雑草が全体的に目立ちます(^^;
タイム自体は緑が色濃くなってきてますが、広がりはそれほどでもない感じ。
45日目 6/17
ロンギカウリスタイムを植えて1月半。
定点観測している苗はそれほど広がった感じはしない。むしろ、元気が無くなってるような気配もある。
全体的に見ると、緑が多くなっているようにも見えます。が、これはロンギカウリスタイムよりも、剥がしたはずのティフトン芝や雑草がニョキニョキ伸びているから。
特に、ティフトン芝の成長が凄まじい。。。これなら、剥がさずに目土をかけて再挑戦したほうが良かったのかも、なんて思えるほど。
2か月 7/3
ロンギカウリスタイムを植えて2か月経過。
タイムとティフトンと雑草の三つ巴です。雑草は抜くとしても、タイムの隙間からティフトンが攻め寄せてきています。
管理人的には、ティフトン芝はもう終わった人なので、いまさらそんな自己主張をされてもな、という感じではあるのですが、元カレ的な立ち位置なのであまり無碍にもできず、ちょっと、複雑。

付き合ってるときにもっとやる気見せろよ!!
と言いたくなる。
肝心のロンギカウリスタイムは梅雨時を迎えて、全体的に元気がないイメージ。このままだと、飲み込まれちゃうよ!!
まとめ
てことで、「クリーピングタイム観察日記3!裏庭に植えて1か月から2か月目の様子を紹介!」をお届けしました。
写真を見て思うのは、タイムよりもティフトン芝の猛攻がすごい。タイムの広がりも思ったほどでは無いので、繁殖力はそれほど強くないのかもしれません。(管理人の主観です)
ロンギカウリスタイムは夏にもそれほど強くないみたいなので、もしかすると、このエリアはティフトン芝に再び覆われてしまうかも(笑)
まさかこんな展開になろうとは、ちょっと想定外なんですがここからタイムの巻き返しがあるのかどうか、三カ月目の観察日記をお楽しみに!
それでは!!
これまでの観察日記はこちら。
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